Sold Out!
ローズウィッド ティーキャディー
¥75,200
在庫切れ
説明
サイズ:W30cm D14cm H16cm
イギリス
ビクトリア時代
二つの木箱とミキシングボール 、鍵
19世紀のローズ・ウッド製。二つの木箱は取り外しできるようになっていて木箱の内側にはオリジナルの鉛のライニング(内張り)が残っています。中央のガラスのミキシングボールは紅茶をブレンドするために使われたと有りますが、他の説にはお砂糖入れだった事がJonathan Swift(1667年~1745年)が書いた”給仕の仕方”(Direction to Servants)に記されています. ビクトリアンのこちらのティーキャディーは緑茶(Hyson)と黒茶(Bohey)の両方を入れる二つの木箱があります。お客様に好みのお茶を選んでいただくのが礼儀となっていたのでこのように二つの木箱が登場したのですね。
ブログでティーキャディーと紅茶の歴史について簡単に説明しています。次のリンクからご覧ください。
コンディション:動画のコンディションレポートをいたしますのでお問い合わせください。