アンティーク スターリングシルバー (純銀)の簡単な見分け方

アンティーク スターリングシルバー (純銀)の簡単な見分け方

アンティークコレクターの憧れ!アンティークスターリングシルバー、イギリスの貴族や上流階級に愛されたスターリングシルバーのティーポットを使ってアフタヌーンティーをしてみたい! さらに英国スターリングシルバーのファンになってしまうお話です。

英国のスターリングシルバーは世界で一番信用できる銀製品

銀製品は世界各国で作られています。ヨーロッパで作られたコンチネンタルシルバー、インドで作られた銀はインディアンシルバーと呼ばれますが、 どうして英国のスターリングシルバーは世界で一番信用されているのでしょうか?

スターリングシルバーは英国で作られた銀92.5%の高質な銀製品です

スターリングシルバーと呼ばれる92.5%の質の高い銀製品は英国で作られた銀に限られます。

”スターリング”という名は12世紀に始まり、その頃つかわれていた硬貨の名前から由来しています。スターリングシルバーの歴史は古く、1300年から全ての銀92.5%を証明された作品にはライオンのホールマーク(Hall Marks)が刻印されました。 まずはこのホールマークから説明していきます。

ジョージ4世 純銀ティーポット

アンティークシルバー刻印
silver hallmark

こちらのホールマーク(English Silver Hall Marks)は時計周りに

1. 上側;銀の質92.5%を証明するライオンの形のスタンダードマーク

2. 右側;製造年を示すアルファベットの “O” (1829年作)

3. 下側;税金を収めた事を示すジョージ王の印 これは1784年から1890年(またはビクトリア女王の印)のシルバーのみ刻印されています。

4. 左側;銀の質を証明された地域のアッセイ事務所(Assay Office)の印 (London)

5. 中央にメーカーマークE. E.B.J.W.(Edward, Edward Jnr, John and W. Barnard

英国では例えばスターリングシルバーのティーポットが作られた後、一つずつ地域のアッセイ事務所にて銀の質の検査を受け、認定されたシルバーのみの全ての部分、例えば蓋、とって、蓋のネジにまでホールマークが刻印されています。

ですからホールマークがしっかりついている銀製品はスターリングシルバーの質を証明された刻印が必ずあります。印がない銀製品はスターリングシルバーの価値がつかず、シルバープレート(銀メッキ)と扱われます。

スターリングシルバーをご購入の際に必ず確認する点は

  1. ライオン型のスタンダードマーク
  2. アルファベットの製造年
  3. アッセイ事務所のマーク
  4. メーカーマーク

この4つのマークは必ず確認してください。

スターリングシルバーは次々の世代まで価値を保証する投資の一つと御考え下さい。

いかがでしょうか?これで英国のスターリングシルバーは世界で一番信用できる銀製品である事に納得していただけましたでしょうか?

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